自衛としての節約

最近は日本だけでなく世界中から景気の悪いことからますます節約する方が増えてきていますね。以前はお金を貯めるために節約するという方も結構いましたが、最近ではもっと深刻な、生き抜くための自衛手段として考えられているような気がします。
ギリシャの信用不安を皮切りに危機的状況が時間の経過とともに悪化していくユーロや高い失業率からデモが各地で発生しているアメリカ、ついに二桁の成長率が途切れた中国など、海外は混乱したまま先行きが見えない状況です。国内に関してもかつて経験したことがない円高のあおりを受けて貿易が振るわず、バブル以降の失われた二十年は今後も更新していくこととなるでしょう。
暗い話題ばかりが尽きませんが、我々一般人ができる身近で最善の自衛手段はやはり節約していくことだと思われます。
もっとも切り詰めやすいものは食費だと思われます。最近では他店より安いことを売りにしている店なども増えてきて買いすぎに注意すればそれだけでいくらかは経費が浮くでしょう。一人暮らしの方は下手に自炊するよりも弁当や惣菜を買ったほうが安いことが結構あります。また、お米よりもパスタなどのほうが安かったりすることも多いのでお米を食べなくても平気という方は主食を変えてみるという手もあります。また、外食を控えてみたり、自分でお弁当を作っていくという手も考えられますね。私は一度に大量に料理を作っておいてそれを三食に分けて食べたりするのでそれの余りなどをお弁当に使ったり、冷凍食品が半額だったりするとお弁当に使えそうなものを買っておいたりしています。小さなおかずなどは季節と住んでいる地域によりますが凍ったまま朝から入れておくと昼には解けていたりするので手間も省けて楽チンです。
しかし、あまり食費を削ることにこだわると色々と弊害が出てくると思われるのでほどほどが肝心です。安く済ませることばかり気にして栄養のバランスを崩してしまったり、味気ないものや同じものばかり食べてストレスを抱えてしまったり、付き合いで食べたり飲んだりすることも大事なことです。
それでは他にはどんなところを節約していけるでしょうか。